手当や助成を受ける前に知っておきたいこと~住宅編~
【手当や助成を受ける前に知っておきたいこと】~住宅編~
家計の中でいちばんの割合を占める『住宅費』。
私のようにはならないで欲しい!
という願いを込めて、お伝えしたいと思います(^_^;)
離婚を決意し、家を飛び出した私は、
当時、住むところも決まっていなかったので、
とりあえず、住む所が決まるまでは
実家に世話になるしかありませんでした。
でも、いくら血のつながった親とはいえ、
甘えてばかりはいられない!
そう思って、ひとり親を支援してくれる制度
を片っ端から調べてみました。
そこで見つけたのが、『都営住宅』ヽ(^。^)ノ
これなら、子どもと3人で
暮らして行けるかもしれない!!
そう思って、申込みをしよう!と決め、
もらってきた募集要項を見たとき、
はじめてわかった事(゜o゜)
都営住宅の申込み資格は・・・
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【都営住宅の申込み資格】
① 都内に居住していること
② 同居親族がいること
③ 世帯の所得が所得基準内であること
④ 住宅に困っていること
⑤ 申込者(同居親族を含む)が暴力団員でないこと
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都内に住民登録していないと、申し込めない Σ(゚д゚
ということが、はじめてわかりました。
当時、私の住民票は遙かかなたの九州にありました。
別居して、東京に戻ってきましたが
住む家がないのに、住民票は移せないので
そのままになっていたのです。
という事は、住宅を借りるか、
どうにかして住民票を移さないと
都営住宅の申込みが出来ない!
ということで、まず住民票を
都内に移すことにして
条件付きで、親の住宅の方で同居許可をとり、
やっと住民票を移すことができました。
やったことは、こんなにたくさん
区役所(申込み書Get)→家(申込み書を読む)→親の住宅同居許可(大家さん)→区役所(住民票移す)→都営住宅申込み
知らないと、時間を無駄にすることが多いです。
私のようにならないためにも
まずは、知ることからはじめましょう!
今日もたくさんの笑顔が つながりますように
(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)
【追伸】
東京都内でランチ会を開催します!
私が主催しているFacebookグループのメンバー限定
10月11日(土) 11:30~ 都内某所
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▼笑顔でつなごう!【シングルマザー】
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【今日のまとめ】(^o^)丿
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* 都営住宅は、都民でないと申込みができません!
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そんなこと知ってるよ!って人はゴメンナサイ(^_^;)
当時の私は、そんなことは全く知りませんでした。
都営住宅に限らず、県営住宅もそうなんでしょうね。
とにかく、住民票を移すことが先!
住民票を移して、
晴れて都民になってから申込みをしましょう!
住民票を移すときは、役所の人にあれこれ聞かれます。
きちんと話して、役所の人も味方につけましょう♪
【ひとくちメモ】
*都営住宅の申込みは、
2月・5月・8月・11月の年4回。
そのうち2月と8月は、ポイント方式の募集となっています。
※お住まいの都道府県を入れて、〇〇県住宅供給公社でGoogle検索してみてくださいね!
*お住まいの地域の広報誌は、
必ず目を通しておきましょう!
ここに、『区民住宅』や『地元割り当て』 の
情報も載ってきます♪
都営住宅の募集とは、また違う枠なので
ドシドシ応募していきましょう!
ちなみに、私は都営住宅が当たるまで
4年かかりました。
諦めないことが大切です♪
- 2014/10/07 16:52 |
- ぷち知恵袋 |