
待機児童対策!東京都がシッター利用料の補助 2018年度から新設【シングルマザー応援サイト】
東京都の小池百合子都知事は、保育所等に入れない「待機児童対策」として、 ベビーシッターの利用料を補助する制度を2018年度から新設すると発表しました!!
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東京都知事 ベビーシッター料を補助すると発表!
シングルマザーのみなさんは、仕事を持っている方が多いですよね。パパがいない代わりに、自分が働かないと収入がないのに、保育所へ入所できずにいる方もいらっしゃると思います。
私の場合は双子だったこともあり、当時「ひとりしか入所できない」と言われ、働く事も出来ない時期がありました。
なかには、養育費ももらっていないという方や、場合によっては離婚が成立していないから児童扶養手当も児童育成手当ももらえないなど・・・そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
お金がないから働かないといけないのに、子どもを預けられなかったらどうにもなりませんよね・・。
待機児童問題はシングルマザーだけでなく、働く女性や働くママにとって深刻な問題であり、未だ解決には至っていません。
そんな中、東京都の小池百合子都知事は、保育所等に入れない「待機児童対策」として、ベビーシッターの利用料を月額28万円まで補助する制度を2018年度から新設すると発表しました。
「待機児童の解消は、働く女性、働く母親がカギになる。
仕事をしながらも、育児が安心してできる環境づくりをする」小池都知事より
新しい制度で対象となるのは?!
1.0才から2才児の家庭で、認可保育所への申請をしたものの、入所できない場合。
2.保護者が育児休業を取得した後、認可保育所に子どもが入所する4月までの間に
ベビーシッターを利用する場合等。
支給額は、月28万円まで補助を行う予定です。
この制度によって東京都は、8586人(2017年4月1日時点)という全国最多の待機児童数を、およそ2000人減らせると見込んでいるそう。
まとめ
今回の補助によって生活が楽になるとは思いますが、子育て真っ最中の時に私が思ったことは、「できるだけ子どもと一緒に居てあげたい」という事でした。
待機児童を減らすことも、働くママにとっては必要だと思います。多額のシッター代を補助してもらえるというのも、とても有難いことだと思います。
でも、できれば3才くらいまでは、自分の手元で育てたい、一緒に居てあげたい、ママだって子どもと一緒に居たい・・と思う気持ちもあると思います。
働かないと、お金も足りなくなりますし、キャリアも積むことができません。いざ働こうと思っても、できることも限られ、スキルアップもできなくなります。
そこをカバーできるような、そんな制度もあったらいいなぁ・・と思いました。
(個人的な意見です・・^^)
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